消費者の潜在意識、知識、思考、イメージを具体的な“コトバ”として引き出すのは容易ではありません。
マインドネットワーク法は、認知心理学の「記憶のネットワークモデル」理論をベースにした慶応大学心理学教室伊東教授と共同で開発したスミスのオリジナルテクニックです。
通常のインタビューでは引き出せない消費者の深層心理に存在する潜在意識、知識、思考、イメージを言語化させ、“実際のコトバ”として最大限引き出すことができます。

認知心理学の「記憶のネットワークモデル」理論をベースに、調査対象者からイメージや意識を導き出し、さらに発展させていきます。
具体的には、「ブランド名」「商品カテゴリー」「キーワード」等を書いた用紙を提示し、そのワードから思いつくことを繰り返し挙げていきながら調査対象者とネットワークマップを完成させていきます。
調査手法の違いによる連想状況の違いを明らかにするため以下の実験を行いました。
実験の結果、マインドネット法の場合が最も連想数が多いことがわかりました。
また、マインドネット法では、未契約者と中止者に比べ、各社の継続ユーザーの連想数が多いという結果が 得られました。
以上から、マインドネット法は対象者の連想を活発にし、量、質ともに他の方法では引き出せないような連想が得られる手法と結論づけられます。(日経広告研究所報215号掲載)
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| マインドネット法 | コラージュ法 | レパートリーグリッド法 | ||
|---|---|---|---|---|
| ドコモ | 継続ユーザー(3名) | 16.3 | 13.0 | 4.0 |
| 中止者(3名) | 12.7 | 8.3 | 3.3 | |
| 未契約者(3名) | 6.0 | 4.7 | 2.0 | |
| au | 継続ユーザー(3名) | 21.3 | 8.7 | 5.7 |
| 中止者(3名) | 18.3 | 4.0 | 3.0 | |
| 未契約者(3名) | 10.7 | 3.0 | 2.3 | |
| ソフトバンク | 継続ユーザー(3名) | 13.0 | 7.0 | 3.3 |
| 中止者(3名) | 6.3 | 4.7 | 3.3 | |
| 未契約者(3名) | 3.7 | 4.0 | 3.0 | |
| 平均 | 11.9 | 6.4 | 3.3 | |





